実家の片付け、やめたんです①

ミニマリストと家族
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ミニマリストや断捨離にハマる人って

実家が汚部屋な人が、意外と多いんですよね。

私も実家がとんでもなく汚部屋です。

 

https://twitter.com/junsan94470531/status/1259042757584187399?s=19

 

母がとにかく片付けができない人で。

私はそんな片付けられない母と、物が溢れた散らかった部屋を見て育ったので

『私はこうはなるまい!!』と常に思っていたせいか

おかげ様で、反面教師で今はミニマリストになりました。

 

junsan
junsan

当時は片付けられない母の代わりに、私と父が家の中を片付けていました…

 

 

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実家が片付けられないワケ

 

  • 片付けが苦手
  • 貧乏性
  • 発達障害
  • 心が病んでいる
  • 体力減退

 

大まかに言うと、こんな感じかも。

 

家族が片付け苦手!!

 

片付けが苦手な人の多くは

  • 物をだしたら戻さない
  • 買ってきたものをそのまま放置
  • とりあえず置きっぱなし

 

このタイプは、苦手なことは後回しになりがちなんですよね。

 

母はまさにこれ。

スーパー面倒くさがり屋さんなんです。

 

自分に都合の悪いことは、スルーしまくって後で痛い目を見るタイプ。

 

junsan
junsan

私も人の事言えないですが…

 

このタイプは、例え周りが片付けのアドバイスをしても

三日後には忘れてしまいます。

 

『後でやるから』は嘘です。

『落ち着いた時に』も嘘です。

時間が経っても、自分から動きませんやりません(笑)

 

貧乏性だから、物をためこむ!

 

我が家は貧乏だったのですが

貧乏がゆえに、物を手放すことが苦手。

『勿体ない』『まだ使える』が母の口癖。

 

壊れた家電

『直したら使えるかも!』

→直せる技術もないので、壊れた家電はそのまま放置されインテリアの一部となる。

 

一度しか袖を通していない服

『高かったから!まだ着るから!』

→月日は流れ、シミがつき、虫食いにやられ着れなくなる。

 

物の価値=値段で考えているので

買った時の値段をいつまでも引きずるんですよね。

 

junsan
junsan

物の価値は、手に入れた瞬間から下がっていくのに…

 

自分の物意外も、勿体ない!!

 

小さな作品まで残した、子供の思い出の品

『子供の大切な思い出でしょ!』

→子供が大人になり、自分で自分の思い出を手放す作業をする…

という、負の財産整理に時間をかける。

人からもらったプレゼント

『折角いただいた物を捨てるなんて、罰当たり!』

→そして月日は流れ、折角いただいた物に埃をかぶらせるという罰当たりなことをしている…

 

junsan
junsan

うーん…矛盾…

 

発達障害かも??

 

片付けられない人の中には発達障害の人もいます。

片付けたい気持ちがあっても、片付けるのが苦手、困難な人です。

 

薄々思っていましたが、母も発達障害なんじゃないか?と思うことがあります。

 

発達障害の中でも片付けられないのはADHD(注意欠陥多動性障害)が多いです。

 

母は落ち着きがなく、忘れ物や失くし物が多く、集中力に欠けているので

診断を受けたわけではないですが

正にADHDの特徴に当てはまります。

 

  • 片付けようと思っても、段取りや計画を立てるのが苦手なので、どこから手をつけて良いのかわからない。

 

  • 集中力に欠けているので、1つのことに集中できず、片付けが散漫になってしまう。

 

  • 頭の中を整理しにくく、疲れやすい。

 

『片付ける』という一つのアクションが、人よりなかなか難しい。ハードルが高いのです。

 

junsan
junsan

ヤル気が無いわけではなく、頭では片付けなきゃ!と分かっていても、頭の中で整理ができずなかなか行動できない。

 

続きはその②で。

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