関わらない方がいい人

人間関係
スポンサーリンク

関わらない方がいい人…とはどんな人なのか、知っていますか?

 

人は生まれて死ぬまで、必ずいつも誰かと関わっています。

 

その中でも、関わることで

自分の人生を無駄にさせられてしまう

そんな人も存在します。

 

ここではそんな

『自分の人生において関わってはいけない人』

を6タイプ紹介します。

 

こんな人が周りにいないか、チェックしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

否定してくる人

なんでもかんでも否定してくる人はいませんか?

『いや…』『でもさぁ…』と、とにかく否定から入ってしまう人は要注意です。

 

なにか意見を言うとすぐに否定してくる人は、自分が正しい…と、自分の価値観を押し付けがちです。

 

そういう人に一番してはいけないのは、自分の夢や、やりたい事を話すこと。

 

否定してくる人は『そんなの無理だ』『できるハズない』など否定します。

いわゆる『ドリームキラー』になりがちです。

 

junsan
junsan

夢や目標に向かって頑張る人を否定して邪魔をする!

 

更に、否定され続けた人は自己肯定感が低くなってしまう恐れがあるので

特に、人の言葉を真に受けやすい人は早急に離れた方が無難です。

 

junsan
junsan

弱い人は強い言葉に支配されやすい。

 

 

愚痴が多い人

 

愚痴が多い人は、普段の生活に満足しておらず自己肯定感が低いです。

 

自己肯定感が低いため、日頃、自分の悩みや苦しみを溜め込む癖があり

それを周りに吐き出す事でストレスを発散しています。

 

共感をしてくれる事で満たされるのが癖になってしまい、それに快感を覚えると

ちょっとした事でも愚痴らずにはいられない…

そんな習慣が身に付いてしまいます。

 

junsan
junsan

愚痴が習慣になると、中毒になることも。

 

たまにの愚痴なら、どんどん吐き出しても良いのですが

それが癖や習慣になってしまうと

『愚痴ばかりで動かない人』と認定されてしまいます。

 

 

ネガティブな人

 

ネガティブが全て悪いか…といえば、そうではありません。

どんな人でもネガティブな部分は必ず持っています。それは否定しません。

 

しかし、それが行き過ぎると、周りに不快を与えかねません。

 

常にネガティブな人は、人がアドバイスをしても全く聞きません。

 

junsan
junsan

このアドバイス、何度目だろう…

 

先ほどの愚痴が多い人と同等、共感や同情が欲しいだけなので、ネガティブな人にとって、アドバイスは不要です。

 

その為、いくらこちらが助けてあげようとしても、まず人の話を聞かないので焼け石に水です。

 

junsan
junsan

毎回同じ悩みを聞いている気がするのだけど…汗

 

ただ構って欲しいだけなので、毎回真剣に相手をしていると、こちらが疲れてしまいます。

 

また、ネガティブな人といると負のオーラに巻き込まれ、自分まで自己肯定感が下がってしまうことも。

 

気分が落ち込んでいる時、話を聞いてくれたり励ましてくれる事は、とても嬉しいことです。

ただ、それに甘んじて常にネガティブを発する人からは、こちらが疲弊する前に離れるようにしましょう!

 

junsan
junsan

ネガティブはネガティブを生む!

 

 

怒鳴る人

 

感情のコントロールができない人は最悪です。

怒鳴ることで人を威圧し、自分を優位に立たせたい欲があります。

 

junsan
junsan

モラハラですね。

 

こういう人は実は、硝子のハートの持ち主で自分に自信がないのです。

自信がないから、自分より弱い立場の人を威圧をすることで自分を大きく見せ、自分を守ろうとします。

物を買ってもらえずに、店の中でわんわん泣いて暴れる子供と同じです。

 

 

なので、感情のコントロールができず、怒鳴ったり物に当たったりする人がいたら

『この人は自分に自信がない構ってちゃんなんだなぁ、かわいそうに…』

と、哀れむくらいの気持ちで見ていたら良いですよ。

 

決してしてはいけないのは

この人を怒らせてしまったのは、自分のせいだ…と、自分を責める行為です。

 

感情をコントロールできない人に気持ちを持っていかれないようにしましょう。

弱みを見せたら、ロックオンされ、延々と餌食にされます。

 

junsan
junsan

優しい人ほど、モラハラのターゲットにされやすいのです!

 

 

ポジティブ過ぎる人

 

ネガティブな人とは反対に、いつも笑顔で良いことばかり言い過ぎる人にも注意です。

 

本当に良い人も、もちろん沢山いますが

中には、一見とても良い人に見えて、実は自分の事しか考えていない人もいます。

 

表では良い顔をして、裏では悪口を言っていたり(直接ではなく、間接的に)

気持ち良い言葉を投げ掛けて、金銭を騙しとったり(ネットビジネスやセミナーなど)

 

junsan
junsan

○○万稼げますよ!

挑戦しなくてどうするの!

 

相手を気持ち良くさせてくれる反面、裏では自分が得をする事しか考えないのです。

これは、最近SNSなどのネット上でも増えてきているので要注意です。

 

junsan
junsan

気持ちの良い言葉ばかりや、ブラック会社の社訓のような言葉をやたらと使う人とかね…(笑)

 

 

お節介な人

やたらとお節介な人、周りにいませんか?

 

大して悩んでいない事にも『絶対○○した方がいいよ!』『○○を紹介してあげようか?』

と、やたらと世話好きな人いますよね。

 

本人は親切心のつもりでアドバイスをしているかもしれませんが、あまり言いすぎると親切の押し付けになってしまいます。

 

junsan
junsan

こちらが悩んでいないのに、やたら『大丈夫だよ』と慰めてくる人も厄介…(笑)

 

アドバイスを求めていないのに、~した方がいい!と価値観を押し付けてくると、煙たくなりますよね。

 

こういう人に限って『○○してあげたのに!』と、やたら見返りを求めてきます。

ちなみにこういうタイプの人は、やたら勧誘系が多いです。

 

宗教やねずみ講やセミナーの勧誘など

『相手の為を思って』と、さも自分は良いことをしていると思い込んでしまうのです。

junsan
junsan

あなたの為に言ってるのよ!!

 

 

関わらない為には?

 

ということで、関わらなくていい人6選を紹介しました。

みなさんの周りには、このような人はいますか?

 

関わらない人たちに共通して言えるのは

『無自覚な人』だと言うから、厄介です。

 

関わりたくないなぁ…と思った時、なるべく関わらない事を前提として、以下の事をオススメします。

 

  • 連絡先を交換しない又は削除する
  • プライベートで会わない
  • 話に同調しない又は流す
  • 相手にせずスルーする
  • 同情しない

 

とにかく関わらないのが一番なのですが、そういうわけにも行かないときは、相手に寄り添わずなるべく壁を作ることが大事です。

 

しかし、人にはネガティブな所もあるし、たまにはお節介したくなっちゃうし、否定したい時もある…それが人間です。

 

でも、もしも、それが度を過ぎていたり、なんか変だな…と違和感を覚えたり一緒に居てストレスになるならば、思いきって離れましょう。

 

junsan
junsan

無理に付き合うメリットは0。

自分の違和感を大事にしよう!

 

人生一度きり、合わない人に振り回されて時間を無駄に使うなら

一緒に居て、居心地が良い人たちと楽しく過ごしましょうね!

コメント