本当に買ってよかった!ミニマリストが洗濯乾燥機をもつ理由

ミニマリストの買い物
スポンサーリンク
junsan
junsan

梅雨の時期ですね…

洗濯物が干せない、乾きにくい…など、洗濯に困る時期でもありますよね。

私は2人目を妊娠した一昨年に、洗濯乾燥機を購入しました。

1人目の時に出産後の洗濯干しが地味に大変だったのもあり、今回は絶対に乾燥機を購入しよう!と決めていたからです。

 

結果、購入して本当に良かったです。

 

  • 洗濯乾燥機がミニマリストにオススメな理由
  • 縦型とドラム式はどちらがオススメ?

この記事ではこのような内容を中心に紹介していきます。

メリットデメリット含めて、洗濯乾燥機がミニマリストにオススメな理由はいくつかあります。

洗濯乾燥機の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

スポンサーリンク

服を増やさなくて済む

ミニマリストは服の所持数が少ないので、少ない服をローテーションしなければいけません。

洗濯乾燥機なら、洗濯してもすぐに乾いてすぐに着られる。

余計な数の服を持たなくて済みます。

そうすることで自然とクローゼットの中もスッキリします。

 

洗濯グッズがいらない

洗濯物を干すために必要な、物干し竿・ピンチハンガー・洗濯かごなどが一切不要になります。

保管しておくのも場所をとるし、我が家は洗濯かご以外は全てベランダに出しっぱなししていたので、風の強い日や雨の時に毎回移動させる手間がなくなりました。

洗濯グッズを手放したベランダは、何も無い状態なので見た目も広々でスッキリ!

 

部屋干しの必要がない

部屋干しする必要がないので、部屋干し特有の嫌な臭いや、部屋が洗濯物で場所をとる…なんてこともなくなります。

早く乾燥させるために扇風機などを一日中稼働する必要もなくなります。

 

家事の短縮になる

普段、洗濯をするとき

洗濯→ベランダに運ぶ→干す→取り込む→部屋の中に運ぶ→畳む

…と、6つの工程をしなければいけません。

 

乾燥機付きだと、ボタン一つで乾燥までしてくれるので

洗濯→取り込む→畳む…と、たった3つの工程で済みます。

水を含んだ重い衣類を運ぶのは大変ですし、干す場所が二階のベランダなどの場合は階段を上るのも、結構な重労働になります。

やらなきゃいけない工程が減るのは有難いですね。

 

天候や季節を選ばない

洗濯機一つで乾燥までしてくれるので、天候や季節を選びません。

雨の日・梅雨の時期・台風の時期・冬の寒い時期・虫が飛ぶ時期・黄砂や花粉の時期…

乾燥機付き洗濯機になれば、年中そんなことを気にしなくて済むのです。

 

紫外線を浴びなくて済む

真夏や日差しの強い日は洗濯物を干すのに、わざわざ紫外線防止アームと帽子を装着して干していました。

洗濯物を干すのにかかる時間は洗濯物の量や家族の人数によりますが

大体10分~15分といわれています。

真夏となると例え短時間でも、最悪熱中症になってしまう恐れもあります。

乾燥機付きなら紫外線が多い時期でも外に出なくて済みますね。

 

毎回フィルター掃除

ここまでメリットを伝えてきましたが、もちろん人によってはデメリットもあります。

乾燥機付き故の特徴かもしれませんが、フィルターの掃除がほぼ毎回必要となります。

とはいえ、フィルターの埃をペロンと取るだけなので、全然手間はありませんよ!

(お目汚しすいません)1回の洗濯でこのくらいのゴミや埃がフィルターにたまる。

ペロンと、簡単に取れます。

junsan
junsan

私はティッシュなどでサッと取るだけです!

 

電気代がかかる

乾燥機機能がつくと電気代はかかります。

乾燥機能にはヒートポンプ式・ヒーター式の2種類あります。

 

  • ヒートポンプ…温風の温度は低めで生地も傷まず、洗濯から乾燥まで1回25円前後。
  • ヒーター式…温風の温度は高めで生地が比較的傷みやすく、1回60円前後かかります。

 

電気代は多少かかりますが浴室の乾燥機を使うよりは安く、干す手間や乾くまでの時間を考えると、家事の短縮としてコスパが良いと思います。

 

junsan
junsan

ドラム式の乾燥ヒートポンプorヒーター式

縦型の乾燥ヒーター式のみ。

乾燥はヒーター式の方が電気代が若干高めです。

 

洗濯乾燥機の種類

洗濯乾燥機は『縦型』『ドラム式』の2種類があります。

『縦型』の特徴

  • 価格が安い
  • 『もみ洗い』なので泥などの頑固な汚れに強い
  • ドラム式よりも設置スペースを選ばない
  • ドラム式より洗浄力がある
  • 大きい洗濯物は出し入れが大変
  • 乾燥に時間がかかるので衣類が傷みやすい
  • 水をたっぷり使うので水道代がドラム式より高い
  • 乾燥はヒーター式で電気代が高い

『ドラム式』の特徴

  • 価格が高い
  • 『たたき洗い』でタレやソースなどの汚れに強い
  • サイズが大きいので設置スペースを選ぶ
  • 縦型より洗浄力が劣る
  • 大きい物の出し入れが簡単
  • 乾燥が早いので衣類が傷まない
  • 少ない水で洗うので水道代が縦型より安い
  • 乾燥はヒートポンプ式とヒーター式がある
  • ヒートポンプ式は電気代が安い

 

縦型とドラム式、どちらが良いの?

結論から言うと、その人の家族構成や生活スタイルや目的によります。

  • ドラム式を設置するスペースがない
  • できるだけ安く購入したい
  • 洗浄力重視
  • 子供が毎日泥汚れする

などは縦型がオススメだし

 

  • オシャレな洗濯機が良い
  • 大きい物をスムーズに出し入れしたい
  • 電気代、水道代をおさえたい

などは、ドラム式がオススメです。

家族構成や毎日の汚れの種類、設置スペースなど、自分に合った洗濯機を選んでみてください。

 

ミニマリスト主婦が選んだのは…

ちなみに私が選んだのは、ドラム式の洗濯乾燥機です。

洗浄力がある縦型も悩んだのですが、やっぱり一番の決め手はビジュアル的に、ドラム式がオシャレだと思ったからです。家の設置スペースも十分ありました。

 

そして、費用面でもドラム式が良いかなと思いました。

確かに購入時は縦型よりも高めですが毎日の電気代、水道代を長い目で見るとドラム式の方がお得だからです。

 

縦型は乾燥機能がヒーター式なことと、水をたくさん使うので水道・電気代が高くなります。

水道・電気代を考えると、購入費用が高いドラム式の方が、後々お得になるからです。

 

私が選んだ洗濯乾燥機

我が家が選んだ洗濯機はこちらです。

パナソニック洗濯乾燥機【NA-VX300AL】

 

当初同じパナソニック製品のキューブル(Cuble)と迷いましたが、予算を考えてこちらにしました。

ドラム式は汚れが落ちにくいと言われていますが、普段の汚れなら普通に落ちます。

頑固な汚れは余洗いするので問題なし。

 

乾燥も早く『ふんわり仕上げ』機能があるので、洗濯物がふんわり仕上がりシワも少なくてびっくりです。

機能も豊富です。自分で組み合わせて好みの洗濯もできますね!

脱水の音がうるさいというレビューもありましたが、気にするほどうるさくないです。

ただ、こちらはもう生産終了しているようです。もっと紹介したかったけど、残念!

 

ミニマリスト(独身)にオススメの洗濯乾燥機

個人的にオススメなのが先程も書いたパナソニックのキューブル(Cuble)シリーズ

 

スタイリッシュな外観がミニマリストに人気のこちらの洗濯乾燥機。

値段はお高めですが、ミニマリストのシンプルな部屋に合ってオシャレですね!

 

洗剤を自動投入できたりスマホで管理できたり、サイズも普通のドラム式よりコンパクト

…と、まさにミニマリスト好みの機能と外観になっています。

 

ただ、乾燥機能がイマイチ、湿気る…という感想も聞きます。

キューブルの乾燥機能は『ヒーター排気式』『低温パワフル乾燥』という生地をなるべく傷ませない独自の乾燥方法です。

ヒーター排気式(水蒸気が外に出る)は乾燥時に湿気がこもるので注意です。

 

junsan
junsan

キューブルは沢山洗濯する家族暮らしよりも、洗濯量が少ない

独り暮らしの方が向いている洗濯機かもしれませんね!

 

まとめ

  • 服や洗濯グッズが減る
  • 家事の時短になる
  • 天候を選ばず部屋干しの必要なし
  • 家族構成や目的、設置スペースで決める
  • 乾燥方法によって電気代がかかる

 

私は洗濯乾燥機を購入して本当に良かったです。

服や洗濯グッズを減らすことができたし、家事も革命的に時短になり、とても楽になりました。ストレスも減りました。

今後、洗濯機の購入を検討している方は是非洗濯乾燥機をオススメしたいです。

洗濯乾燥機で、快適な生活を手にいれてくださいね!

コメント