ズボラな人がミニマリストに向いているわけ。

ミニマリスト
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ズボラーな皆さま、朗報です。

 

実はズボラな人ほど、ミニマリストに向いているのです。

 

 

ズボラな人の特徴

 

私はズボラで大雑把な性格です。

あまりにもズボラなので、このズボラな性格を変えようと、お片付けの資格(しかも1級)をとったりしました。

 

…がしかし、どれだけお片付けのコツを学んでも

…やっぱりズボラな性格は、全然変わらない。

 

では、どんな人がズボラなのか

私を例に挙げてみました。

(全ての人が当てはまるわけではありませんのであしからず)

 

  • 『とりあえず』が口癖
  • 物を定位置に戻さない
  • 服を椅子やソファーに掛けっぱなし
  • 料理のレシピ工程を飛ばす
  • 取説を見ず、とりあえず触ってみる
  • 『後でやろう』が口癖
  • 『あれ、どこにやったっけ?』が口癖
  • 『なんとかなる』が口癖
  • 細かいことは気にしない
  • 計画を立てて満足する
  • すぐに忘れる
  • 飽き性
  • 面倒くさがり

 

などでしょうか。改めて書き出すとひどい(笑)

 

 

ズボラが苦手なこと

ズボラは一つ一つの行動を、面倒に感じます。

頭では分かっていても、体がすぐに動かない。

 

ズボラな人は『しなきゃいけない事』『取捨選択』というのが苦手

その量が多いほど、億劫に感じてしまい、行動が雑になってしまう。

 

そして、行動した結果が悪くなったとしても

『まぁいいか』

『とりあえずなんとかなる』

で済ませがちです。

 

一見ポジティブに見えても、その積み重ねが

後で自分を苦しめる事にもなります。

 

  • ズボラは取捨選択が苦手
  • 目の前の課題を避けがち
  • 結果を気にしない
  • 量が多いほど行動が鈍くなる
  • あとで痛い目を見がち

 

ズボラが得意なこと

では逆に、ズボラが得意な事とはなんでしょう?

ズボラな人は

目の前の課題の量が、少なければ少ない程

行動は早くなります。

 

ズボラな人が

面倒に感じたり後回しにしたりするのは

その課題の量が多い時です。

 

量が多いほど

頭で整理するのが出来ず

行動も雑になってしまいます。

 

基本的に、物事を複雑に考えるのが苦手なのです。

 

しかし、その課題や選択肢の量が少なかったり、内容がシンプルだと

突発的に行動できるのが

ズボラの得意とするところです。

 

取り扱い説明書を読まずに、とりあえずやってみる

…というズボラの特徴もあるように

 

やり方は雑だけど

考えて、行動するより

考えずに、行動します。

 

  • 課題や選択肢が少ない程、行動しやすくなる
  • 課題の量が多いと行動が雑になる

 

ズボラな人ほどミニマリスト向き?

 

ズボラがミニマリストに向いているのは

以下の点があるからです。

  • 身の回りの物が少ない
  • シンプル思考
  • 頭が常にクリア
  • 掃除が楽
  • 選択肢が減る

 

ズボラは、物の量や考える量が

少なければ少ない程良いです。

 

身の回りの物が少ないと、掃除や家事が楽になり散らからない。

 

物を定位置に戻さなくても

目的の物がすぐ見つかる。

 

忘れ物や、物を探す手間もなくなる。

 

シンプル思考になるので

選択肢が減り頭がクリアになる。

 

フットワークが軽くなるので、やらなきゃいけない事にもすぐに着手できる。

 

身の回りや思考をシンプルにすることで

普段の生活を、より効率的に、楽にできます。

 

そうなんです。

ズボラーの願いは

『どれだけ楽に生きれるか』

なのです(笑)

 

面倒くさがりなので

楽な生き方にとても魅力を感じます。

 

ミニマリストになると、ありとあらゆる物事が、楽になります。

 

なのでズボラにとっては

ミニマリストという生き方

自分にマッチしている

最強で最高生き方なのです。

 

ズボラこそ、ミニマリストに!

 

自分のズボラな性格を

悲観しなくて良いです。

 

ミニマリストになれば

人生も楽になります。

 

ズボラな人は、気にしない性格。

本当は、元々フットワークは軽いのです。

 

ミニマリストになって

そのフットワークの軽さを

 

好きな事、得意なことに、より一層注いで

 

もっと楽に、楽しい人生を

思い切り過ごしていきましょう!

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